ジョージ・ジェンセン | ヴィンテージ　ジュエリー |アール・ヌーヴォー ラピスラズリのブレスレット

ジョージ・ジェンセンによってデザインされたこのブレスレットは、1933年から1944年の間に制作されていました。

アール・ヌーヴォーの影響が表れる流れるようなラインと、深い青色のラピスラズリ石を6つあしらったデザインが特徴です。

非常に良い状態で保存されており、ジェンセンの職人技へのこだわりが感じられる細かな銀細工が施されています。

デザインの美しさを損なうことなく、安全ロックが巧妙に組み込まれたこのブレスレットは、しっかりとした閉じ具を提供します。

この作品は、アートデザインと歴史的な意義を兼ね備えた、ジェンセンの遺産を証明する一品です。

ちなみにラピスラズリは古代エジプトではファラオや神官の装飾品として珍重され、その青色はウルトラマリンという顔料としても利用されました。

また日本では12月の誕生石として知られ、12月生まれの方に特に馴染みがあることでしょう。

• ジュエリーメーカー: ジョージ・ジェンセン
  
• デザイナー: ジョージ・ジェンセン
  
• ジュエリータイプ: ヴィンテージ・ブレスレット
  
• ホールマーク: GJ（長方形）、925、Sterling、Denmark (推定1933-1944)、57A
  
• 素材: スターリングシルバー
  
• 重量: 33グラム
  
• 宝石: ラピスラズリ
  
• カット: カボション 
  
• サイズ: 長さ 19.1 cm、幅 1.6 cm

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